黒蠅 (上) (講談社文庫)/パトリシア コーンウェル
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黒蠅 (下) (講談社文庫)/パトリシア コーンウェル
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この本は、シリーズ作品、スカーペッター検視官の続編です。

今回のは、内容が中盤くらいまで先が読めなくて、頭の中が混乱しそうになりながら読了しました。

前作までは、何となくハラハラする場面もあるけど、
それなりに安心して読んでいた部分があったのですが、
今作はそれがなく、終盤までハラハラ((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪の
しどうしで読みました。

ただ、完全な解決した事件ではない終わり方をしてるので、
次回作を早く買って読みたくなった本の一つとなりました。

あらすじっぽく書くと、検視官を辞めたスカーペッターは、
コンサルタントという仕事をしていた。

そこへ、極悪殺人犯の死刑囚から手紙が届く。。。
その死刑囚は、以前スカーペッターが殺そうとした男・・・

その一方、姪のルーシーや、マリーノにも同じ人物から手紙が送られてくる。。。

そこへ、残虐な連続殺人が起こっていた。。。
その事件から、物語は進んでいく。。


文章能力がないので、みんなに読んでみたいと
思わせるような記事は書けないのですが、この文章で読んでみたいと思われた方は、一読してみてください。

ちょっと、古いのでbook offで、安く売ってるかもしれません。
千代菊も、¥450で購入しました(*'-'*)